UK MEETS YOKKAICHI 日英不思議まんだら あーかい部

英国IATEFL公式ブログです!英語教育から映画まで!?

前代未聞!戦うふなっし~がる、ベイマックス


前代未聞!?
いわゆる≪戦うふなっしー≫がいる
ディズニー・ベイマックス
ふなっしーの中の人に通じる フレッドのキグルミ愛とアクション~

私がフレッドを好きな理由~

The reason why I love Fredzilla Fred...
Common points between Fredzilla Fred 
and 'Funassyi': The Love of Kigurumi...
イメージ 1
ちょっとまってよ、ベイマックスだったよね~あの≪介護ウォーリー≫みたいな Disneyのベイマックス、、(いや、実にトリビアだが、Disneyのロボットものって、実はWALL・E(ウォーリー)があったよね、、)

って思う人がいると思うが、

前回≪なぜDisneyのベイマックスが、BigHero6(ビッグヒーロー・シックス)として、浜田君の友達のメンバー紹介をほとんど抹殺してるんだろうという話(ちなみに本家アメリカでは、そっちが主流)、それはとても惜しいという話をしたんだけど、

それにちなんで、なぜ、私がフレッドというキャラがユニークで面白い
キャラとして好きなのかという理由を言おうと思います。

フレッドは、ベイマックスでは、浜田君の友達(厳密には、お兄さんのタダシさんの仕事仲間?)である、俗称nerd-lab (ナード・ラボラトリー、つまり≪おたく研究室≫のメンバー。)

で、彼のジャンルは。。。

なんと、≪キグルミ≫なんだな。。
キグルミ、ってだけじゃなくて、彼自身は(日本とか主流の、従来の)、
戦隊ものマニアである。

さらにいうと、キグルミを着るというところに愛着がわく、つまり
≪中の人≫になるのが大好き
という、一種不可思議なオタクである。
(すごいっしょ、この設定。。思えば。。)

で、ようするに、日本で≪キグルミ≫の≪中の人≫
日本的に有名といえば、
ふなっしー≫である。。。

https://www.youtube.com/watch?v=9Dlch4vTZUE ふなっしー


つまり、フレッドのフレッドジラ(明らかにFred+Godzilla=フレッド+ゴジラのコラボ)とは、
いわば、≪たたかう、ふなっし=≫である。。。
 


 爆破ドッキリふなっし~。。。これはちょっと、違う??

https://youtu.be/CtouhXu0wnI
CNN and Funassyi
え?ひゃっは~って 空中を舞ってたたかうの。。。?

うん、そんな感じ(ええっ??)

こんな、戦闘モードのキグルミオタクのフレッドが、
Lucyさんは好きです。。ハハハ。。。。

ほら、ベイマックスってちょっと違うでしょ、
なんか前代未聞のキャラがいるって感じで、、、

じゃ、みんな、映画館に行こう。。!
映画館にいったらいろいろ考えてみよう。。!(笑)

きっとベイマックスが何倍も面白い世界として楽しめるよ~!!


来たれ天才発明家!本家アメリカのベイマックスのキャンペーンがはんぱない。一方日本は。。

来たれ天才発明家!
明日の浜田ヒロ君になるのは、キミだ!
本家アメリカの「ベイマックス
(原題・BigHero6)のキャンペーンが
はんぱない。
。。ところが一方日本では。。。。(ガックリ)
********************************

1)      本家アメリカではBigHero6にちなんで、君も明日のBigHeroになろう」というコンペティションを開催している。

   世の中でこんなのがあるといいな、こんなアイテムで世の中をよくしたい」とか大きな夢をエントリーしてもらい、明日の浜田ヒロ君をさがす!

   という企画。優勝者には製作者に会えるハリウッドのプレミア招待券だ。

しかし、浜田ヒロが日本人という話もあるのだが、肝心の日本ではエントリーは不可能。開催されていない。参加資格はアメリカかカナダに在住している人であることが条件である。

日本のディズニーのサイトでは当然ながらそのような告知はない。

なんだか、またやる気のないディズニーのような気もする。

 

思えばアナ雪だって結果的に、空前のヒットになったものの、ミュージカルを全面にだしながらも日本語版の例のサントラは公開してから何か月かたってもアマゾンでのダウンロードしかなかったという

ていたらくである。

 

ヒットになったものの、本当にやる気がなくあとからファンがついてひっぱりにひっぱった結果であった。

 

話は脱線したが、本当の舞台であった日本(本当は架空の都市じゃなくて日本の東京だった)

では展開しないマーケティングでした。。。

 

でもおもしろそうなのでこの明日のビッグヒーロー、

求む」の募集を、紹介してみよう。

ã¤ã¡ã¼ã¸ 1


Disney's Big Hero 6 - XPRIZE Challenge


https://www.youtube.com/watch?v=YynVHNRypPA
Big Hero 6 : X-prize competition (US and Canada entrants only)
これ(上記ビデオ)が、公式の応募要項を説明したビデオ。ただし、繰り返しますが、日本在住の人は対象ではないのでご注意。応募は、アメリカ・カナダに在住していることが条件です。
ã¤ã¡ã¼ã¸ 2


以下のリンクが公式アメリカ・ディズニーのサイト。
実は日本のディズニーのサイトよりも
はるかにカッコいい。いろいろしかけがあるので、実際にみてみてね!
http://movies.disney.com/big-hero-6/

新作アナ雪超速報とベイマックスとアナ雪のおそるべき秘密?

新作アナ雪超速報とベイマックスとアナ雪のおそるべき秘密?
'ABC aired The Story of Frozen: Making a Disney Animated Classic ' (aired on Sep.2, 2014). On the show, John Lasseter states that they are going to do a new show of Disney 'Frozen' with entirely new songs. However, he does not mention in what style.
ジョン・ラセター氏いわく、オール描き下ろし新作曲で、同一スタッフでアナ雪の新作を発表すると番組中にコメント。9月2日アメリカABCの特番、アナ雪メイキングの秘密≫番組中インタビューにて。)
 
 
アナ雪はもうごちそうさま、という日本の≪特に小さい子供をもつ母親など≫は思ってるかもしれないが、
つい2日前になるが、アメリカABCがアナ雪メイキングのオリジナル特番をオンエアした。
その中には、いままで公開してなかったメイキングの中身などもあり、
なぜアナ雪がこれほどまでにヒットしたのだろう、
という、理由がわかったようなきがした。
 
もう、製作ひとりひとりのプロ根性に脱帽≫といったところです。
これにつきましては、別記事でスレを建てたいとも思ってますが、
 
今回は同じ番組中でありますが、その話とは違う
 
新作ディズニーの新情報がリーク、
 
しかも、例の「宮崎駿さんの友人≫でもある、(トイストーリーで有名な」ジョン・ラセター監督(もちろんアナ雪のスタッフ)自らが番組中発言したことなどを 載せたいと思います。
 
ベイマックス「英語原題;BigHero6シックス」についても、
ラセターが絡んでるということなので、
面白くないわけはないと期待できそうです。
 
では、今回の番組の特報もあわせて載せてみたいと思います。
 
 
アナ雪ででてきた、山小屋の商人オーケンの声の正体は、、
次作≪ベイマックス≫のカントクだった。。。! (なんかトリビアみたい。。。)
 
 
 
Oaken the merchant voiced by Chris Williams, who is Director
of Disney latest film, 'Big Hero 6' !
 
John Lasseter involves 'Big Hero 6' as Exective Producer, too, so...
the new film must be a (reasonably) good one, we would imagine.
As everyone knows, John did Toy Story series, as well as Wreck-it-Ralph, so 'Big Hero 6' should not be a mere flop. (would see.)
By the way, Japanese title of Disney 'Big Hero 6' is 'Baymaxベイマックス'. Baymax is a main character of this film. Obviously Disney has decided to put this marshmallow robot as a main one for the Japan market,
although original concept must be a 'team-work' of six characters.
Focusing on team-work can be a better one though. To be honest,
Baymax is Okay but a bit weak to appeal the Japanese audience as he needs a bit more character, unless we see something on cinema. would see. Well, to me, I'm more interested in Honey Lemon's Doraemon-like miracle bag than this marshmallow guy.  Her bag looks pretty, and it must have some magical thing- what's in there? (Lucy T)
 
番組中では、
オーケンのセリフをそっくり再現してくれた
ベイマックス≫の監督、クリス・ウィリアムズ氏。
カントクの演技をみて、改めて妙に確信したのだが、
いうとなんだが、オーケンはやっぱりゲイなのではなかろうか、という印象だった...
ちなみにカントクは普段あのような声とか調子で話を
しているわけではない。。。(あたりまえなのだが。。。)
 
しかし、全体的に、
アナ雪って、結構うちわの人間をつかいまくって
アニメーターなど製作の人間が徹底的に
リアルに描写を追求したんだな、という
異常な情熱を感じたというのが印象でした。
≪ここまでやったのかぁ。。≫という感じ。
 
皆がしっている最終カットの映画の全体のストーリーラインについては、Lucyさんも考えさせられるものではありましたが、
 
逆にこういうメイキングを改めて見せられると、
アナ雪に辟易していた人も、≪たいしたもんだ≫って、新しい愛着のようなものがわくような気がしました。
 
番組自体は大成功ですね。
この番組、ぜひ、日本でも放映してほしいものです。
ちなみに進行は、オラフの声をしたJoshGadでした。
 
アナ雪についての詳しい番組中の追加話は、別スレを建てたいと思います。
それはそれで面白いです。
 
 
今回アナ雪特番についての特番予告編ビデオについては下記のアメリカABC局の公式リンクをクリックしてください。
そこにあります。
 
The related articles about this ABC's special is below; please find the link and click it.
********************************************************
Behind the Scenes Look at 'The Story of Frozen'
Get a sneak peek of the ABC special that goes behind the scenes with the animators of Disney's "Frozen."
03:05  | 09/01/2014
 
 
 
 
アメリカABC局オリジナルの最新特番、
2014年9月2日放映の
アナと雪の女王・製作の舞台裏」~の番組をみて~
イメージ 2
 
 
もうアナ雪は沢山、というところかもしれませんが、今になって、「2014年9月2日放映)アメリカのABC局が、大ヒット・アナと雪の女王製作の舞台裏」という特番を、オンエアしましたので、
それを視聴した感想を書きたいとおもいます。
 
あらためて、徹底としたプロ根性に脱帽といったところでしょうか。
 
しかし実は同じスタッフでも、作品全体の質としては、
ラプンツェルや、シュガーラッシュのほうが良かったんじゃないかっていうのが、アメリカ含む冷静な一般市民の意見としてあるのも事実。
 
日本の場合はラプンツェルは実は公開が東北大震災の直後だったので、自粛もあって、タイミングが悪い不幸な映画でした。内容は申し分ないと思います。
 
シュガーラッシュも、現在2が製作中ということですが、オリジナルということで、よかったですよね!
(関係ありませんが、ベイマックスのキャラの絵柄がにてる(主役の浜田ヒロの顔がヴァネロぺとかさなる。。?)んだけど、キャラデザインは最近これ系になってるんでしょうかディズニー。。?)
 
 
新作続・アナ雪最新情報についての、同特番についてのもう一つの情報は下記をクリックしてください(記事がわかれています)
 
 
アニメーターはじめ、製作者の、プロ魂に脱帽です。
伝統的にDisneyは、実際の人間や役者を撮影してそれを絵にうつす、ということはしていましたが、
今回もそれが受け継がれております。
有名なシーンといえば、Enchantedで、ジゼルが結婚式のときに、振り返ってThank you,っていうところ。
ここはアニメ部分ですが、実際は実写部分のAmyAdamsに演技もしてもらったそうです。役者のAmyAdamsが、そのような動作をしたのをみて、アニメーターがかきそえたというところ。イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の特番でも、
1)製作者ですが、JohnLasseter自身が面白いリアクションを思いつくので、それをオラフの動作や言動に取り入れている。
 
 
2)アナのキャラ担当のアニメーターのベッキーが、セルフ撮りの演技をみて、アナの動作を詳しく描いているところ。
 
3)また同じくベッキーは、娘たちをつかってエルサを起こすアナのシーンをビデオにとり再現。
 
"Voices of Young Elsa & Anna" Clip - The Story of Frozen: Making a Disney Animated Classic
 
4)雪だるま作ろうよ、のシーンは、小さいころのアナの歌を、今回の作曲担当のロペス夫妻の娘が、
5)9歳の頃のアナを、製作のジェニファーの娘が
 
歌っている。
 
ちなみに、家族のものをつかって歌ってるといえば、昔ナウシカで、ナウシカレクイエムのハミングのうたを、4歳の久石譲の娘(麻衣)が歌っているのが有名だ。
 
今回関連の動画など貼っておきますのでみてね。
 
 
 
https://www.youtube.com/watch?v=qHp_LYMV9zE
"Making of Let It Go" Clip - The Story of Frozen: Making a Disney Animated Classic
 
 
 
動画もあるABC局のオフィシャル記事のリンク。(下記)
http://abcnews.go.com/GMA/video/frozen-scenes-story-frozen-25201741
Behind the Scenes Look at 'The Story of Frozen'
 
おまけ
 
ディズニーワールド(アメリカ)でやっている
アナ雪ショー。クリストフがリアル??
アナ合格かな??
(これを日本のTDLでもするのだろうか。。)
 
Disney World (US) Frozen Show
Meet Elsa,Anna and Kristoff..!
 
Bonus (2)
Kristen Bell sings the ’whole song’ of ’Do you wanna build a snowman..’(That means she sang kid’s part with her own voice..!!)(Below)
超おまけ?
アナの声をあてたKristenBellが、全部の≪雪だるま作ろうよ≫を歌った。無論子供の声のパートも全部彼女がやっている、という貴重なシーン。(下記)
ちなみに上記のように、子供のパートは本来2人の少女が歌っている。結構頑張ってる!?
 
 
 
 
 
 

驚くべきディズニー・ベイマックスの真実:本来全員日本人登場人物でフレッドはアイヌ系だった

驚くべきディズニー・ベイマックスの真実:
本来全員日本人が登場メインキャラ、ヒロの友達の一人、フレッドはアイヌ系北海道出身の日本人だった
 
ヒロの兄の名前がタダシという古い名前なのは、本来は父親の設定だったから?
 
 
映画版の、人種をまぜてバランスをとる
作戦は、シュガーラッシュと同じで、
現代のアメリカの多様性を象徴させる、今どきのディズニーのコンセプトが透けて見えるようだ。
アナと雪の女王、シュガーラッシュのスタッフがつくったという ディズニー最新作 ≪ベイマックス≫(原題BigHero6ビッグ・ヒーロー・シックス)は、ディズニーが、あの≪アイアンマン≫≪マイティー・ソー≫
キャプテン・アメリカ≫≪アヴェンジャーズ≫を擁する
マーベル(Marvel)を買収後の初の マーヴェルとのコラボ作品として注目されている のだが、驚きはそれだけではない。
 
本作品は、原題名と同じなまえの、Big Hero 6 (ビッグヒーローシックス)という、マーヴェルのアメコミ がでていて、一応このアイデアがとられている。
だが、かなり内容は改変されている。
 
それは、実に、驚くべき改変内容だ。
 
原作の設定と、今回のディズニー映画版の改変をざっとおさらいしておこう。
 
1)原作:登場人物 高千穂(たかちほ)ヒロふくめ、主要キャラ全員が日本人。しかも、フレッドは、北海道出身のアイヌ系日本人だった。
 
=>主人公の苗字をかえて 浜田ヒロ(なんでハマダにしたのか不明?高千穂のほうがバランスもとれて格好もいいような気もするのだが...)
しかも、どうやら ≪ディズニー初の日本人主人公≫というのはいささか誤解らしい。
原作では日本人だったが、どうも、
ヒロはアメリカ系で、日本人と、白人系のハーフ(mixed raceと英語ではいう)の少年だという話だ。(アメリカ版の予告https://www.youtube.com/watch?v=z3biFxZIJOQ 母親は不明(映画の時点では両親が死亡している)
 
’Big Hero 6’ (Disney) US version Trailer
'Hiro's mum, 'Cass' is in this Trailer'. She is not Japanese. His dad is.'
 
Disney Wiki http://disneyfanon.wikia.com/wiki/Hiro_Hamadaでは
Cass(キャス)という名前らしい。(これは育ての母親)。
浜田は日本人であるおやじさんの苗字である。
声のキャストは、RyanPotterという日本人と
白人のハーフのアメリカ人の青年だということである。
 
2)HoneyLemon(日本のドリンク≪はちみつレモン≫、を、キャラ名にするなんて大胆だなぁ。。)日本人だったのに、どうやらラテン系アメリカ人(ドーラといっしょに大冒険のドーラも、スペイン語を話すヒスパニック系だ。)になった。(Génesis Rodríguez

このキャラも原作では、本当は日本人女性のプロのスパイ(エージェント)だった。
 
3)Go-GoTomago(ゴーゴータマゴ(なんちゅうなまえじゃ?)彼女も日本人だったのだが、役者がどうも韓国系アメリカ人2世なのでJamieChungキャラ設定もそのように変更されたのではという噂。アドレナリン・ジャンキーという設定になっているという。
 
4)Wasabi-noGinger (わさびのジンジャー、なんかやめてくれってかんじのすごい名前(せめて≪ワサビのガリ≫か?)だけど、設定が原作では日本人ですし職人。)日本人で闘うすし職人のはずが、
何とこのキャラは黒人系アメリカ人にした。
 
5)Fred(Kaiju (かいじゅう)Fredzilla(フレッドジラ)のフレッド)。彼は原作コミックでは、なんと、北海道出身のアイヌ系日本人だった。(原作は実はここらへんのくだりにも、独特のこだわりがあるらしい..一体どういうこだわりだろう??) が、こちら映画版では、白人のアメリカ人である。
 
また、
 
6)じつは、映画予告でヒロの兄の名前が≪タダシ≫というのは、現代日本ではあまりにも古い名前だと感じた。タダシは今どきの若い兄弟には日本にはいない名前なのではないかと、、(大体ヒロでも、おそらくヒロキとかヒロシとかヒロトシとかそういう名前の省略かもしれない。だとすればやはりあまり新しい名前でもない..まぁヒロだからヒーローと似てる音と思われたのだと思う。)
と、思っていたら、実は
 
原作では タダシは兄ではなく、父親だった。(それでも古いようなきもするけど、、)映画では名前はそのままタダシで残したので、そういう微妙な違和感があったわけだ...
設定を変えた、(兄)タダシの役は映画では、韓国人とアイルランドアメリカ人の混血の役者Daniel Henneyがあてる。
 
7)そこで、舞台が原作では≪日本≫だったのが、
映画では、≪San Fransokyoサン・フランソーキョー≫という
サンフランシスコと東京を
合体させたような架空の舞台になった、ということで、
 
この、多様なルーツをもつ、キャラの構成と整合するのでは?と解釈しているアメコミのブログを見つけた。以下、解説。
 
Comic Allianceというアメコミのブログでは、
 
The San Fransokyo setting obviously makes such a diverse cast
more plausible.
 
On the one hand it’s frustrating to see Japanese representation sidelined
given the team’s comic book origins and the Japanese food-inspired names of many of the characters. (でも一方では原作の、全チームが日本のルーツとか、キャラ名が日本の食べ物ルーツである(じゃぁはちみつレモンもやはり。。)いうこだわりがなくなるのが少々いやだなと思う(Comic Alliance筆者)、
 
On the other hand it’s always great to see more black and Latina superheroes
on the screen, and it’s a relief that the lead character is
at least Asian American. (でも他方で、黒人やラテン系のスーパーヒーローが映画に出るのを見るのはとてもうれしく、また、
少なくとも主役のヒロがアジア系アメリカ人になったからよかった)
 
Whether we chalk this one up as a victory or a defeat for diversity is kind of
hard to say ― though it seems a safe bet that fewer characters would have
changed race if all six of them had started out white.
(この設定改変が多様性による勝利ととるか多様性に屈した顛末ととるかだが、
6人全員白人とかで、少しのキャラが人種変更かけたくらいとかよりも、
ずっと安全パイのようなきもする)、
 
と、ComicAllianceの筆者は語っている。
 
 
 
しかし、もうひとつのYoutubeをみるかぎり、もう本当にいまどき、
いまどきなのに、昔ながらのヘンな日本趣味、みたいなものがキャラの名前とかにあって、
なんか変な気持ちになるのである。。。
 
また、日本向けの予告には、日本語の吹替えであるせいか、≪日本語を話していて苗字フルネームが日本名なら、きっと日本人だ≫という暗黙の了解があるような気がするから、きっと、
日本人には上記の情報なんて、知らなければそのまま看過されてしまうのかもしれないと思う。(ディズニーはそれも計算してわざと日本人色を出しているのだと思う。≪どうせ架空の街だからいいじゃないの≫とかね。)でも、この英語レビューを覗くに、随分現代のアメリカに配慮したところがあると感じる。
そう、アメリカ人の観客にとっては、
ヒロはアジア系アメリカ人であり、白人と日本人のハーフなのである(これは主役の声の、白人と日本人のハーフであるアメリカ人、ライアン・ポターが、
実はアメリカの子供番組ニッケルオディオンの
≪スーパーニンジャ≫というシリーズで有名だという
こともあるらしい。)
 
 
未来的志向の新作ドラマでは、
 
人種の多様性でバランスを取るディズニー、
それは、シュガーラッシュの、メンバーの、ミンティー・ザキはラテン系(で、日本語版では日本キャラといわれるミンティー・サクラ)とすりかわったトリックの進化版という感じもしないでもない。
 
英語版はKabuki Mask(歌舞伎マスク)の男、に襲われた≫というようになんだか珍妙な日本趣味がかいまみられるが、(だいたいWasabiというひびきとかがすきなのねアメリカ人は。。ワサビのジンジャーなんてね)
 
その今もあるのか?珍妙なジャポニズムがどのくらい散見させるのか(カーズ2でもありましたね、シャワートイレのパロディシーンとワサビをピスタチオでできたアイスクリームだというアホなくだりとか新宿歌舞伎町らしい描写とか、場違いでヘンな鳥居らしきものとかが...)
まぁ、でそれを面白いとみるか嫌悪感がすでにしたかは不明ですが、それでもベイマックスはどんな感じかというところです....
 
最後に ちなみに、マーヴェルのX-Menシリーズと重なるキャラが2つ、本映画化では、ボツられているそうです。SilverSamuraiとSunfireがいません。もっとも、EbonSamuraiとSunpyreという名前で番外編があるそうなんですが(なにこのエボンって..?)
 
というわけで、Youtubeの詳しいキャラ紹介を貼っておきます。説明中のhuge Kaiju(怪獣)というところが何だか、面白いですね。。(Kaijuはどうも英語の新単語として定着しつつあるようです。)
 
 
Disney's Big Hero 6 - Meet the Cast! Hiro Hamada, Honey Lemon, Fred! - Beyond The Trailer
 
 
 
Extra..below..! for 'Wasa-bi no Ginger'!?
(Or we should start calling him 'Wasa-bi-no Gary',
shall we? 
(Gary is a parody of "gari" (=meaning "ginger"
in special sushi-cook term in Japanese.))
 
 
Very funny old but famous Budweiser Ad ’Wasabi’ 
(or ’Wassabi’)
 
You can tell how much Amecians love the sound 'Wasabi' since this ad was on
TV.
This ad went popular in the UK as well, by the way. (As you know.)
 
おもえば、≪わさび≫という、言葉のひびきの面白さを英語圏の人間が知ったのは、このほとんど伝説となってる、英語圏アメリカ・イギリス問わず)では
超有名なこのバドワイザーの宣伝。。。
なんかころはWindowsXPがイギリスで随分はやってた時代だったなぁ。。(古いってのがわかるかな?)
ワサビのジンジャー、ってのも、アメリカ人は好きなんでしょうね、、すしSushiってことで。
 
フレッドジラはフレッドと、ゴジラを合体させた名前です、でもどう考えてもみかけがタコっぽいのはなぜ。。むしろタッコング・フレッドってかんじ(古すぎ?)
上記英語ではオクトジラにしたけどね。。
 
関係ないが、上記バドワイザーCMでは、
英語のワサービーという発音と、≪ワサビ?≫ってききかえした日本人(だとおもう、発音からして)のスシ職人の兄ちゃんの発音の違いに注意。
 
これはObi-Wan-Keno-Bi-オビワンケノビ(スターウォーズの、帯(おび)一One=No.1のおび=ジェダイマスター、)のひびきといいルークの服に柔道着のような空手のような服をデザインしたといい、日本的なものを出したんだと想像。
 
そういえば今気が付いたんだけど、
日本語知ってる人は
 
Wasa-Bi-No-Gingerって
 
≪わさびの、ジンジャー=わさびのショウガ≫ってとるかもしれないけど
 
英語圏の人間は
 
(I’m)Wasabi, No Ginger =僕は≪ワサビ≫です(≪ジンジャー(生姜)≫じゃないよ)、って とるのかなと気づきました。
 
これはNoというおとが ≪の≫=OF なのに、英語のなかでは No(当然ですが、ノー =そうじゃない)、って意味になるてことですね。
 
これもどうも、日本人でありすぎるとうっかり忘れてしまうことかもしれません。
 
でももっというと、寿司屋では、わさびも生姜(ジンジャー)も両方でてきますよね、
まぁ寿司職人用語では生姜は≪ガリ≫といいますけどね。。(だから画像のなかで、Garyゲイリーっていう英語の名前としゃれてみましたははは。。。わかったかな?)
 
ということで、スシが食べたくなったところで、今日はここまで!(笑)

日本向けのベイマックスの宣伝がアメリカ版より大人な件

日本向けの≪ベイマックス≫の宣伝がアメリカ版より大人な件
***************
 
先ほどディズニーの(日本人主役の)
≪たたかう介護ロボ:ベイマックス≫新作映画についてさらに調べてみると、全米版と比較して日本語版がより大人な仕上がりになっているという。この意図的な売り込み方の違いはなんだろうといって憤っているアメリカ人がいるようである。
 
The Japanese Version is more mature that's why it's better than
the English trailer.  Japanese don't baby their children like Americans do. (日本版のほうが大人びている、だから英語版よりいいんだ。日本人はアメリカみたいに子供を赤ちゃん扱いしないんだな(だからいい!))
 
 
It's merely the way it's being marketed. In the USA Disney films (and animated films in general) are sold as comedy and family oriented experiences. For the Japanese market the emotional bond between brothers has a far greater impact than it does with American consumers, so they are presenting that side instead.(まぁそういうふうに売り込もうという事なんでしょう。アメリカのディズニーのフィルム(また通常のアニメフィルム)は、コメディとして、また、家族向けのものとして売り込まれる。
日本の市場の場合、アメリカよりも兄弟の絆という心のつながりがずっと訴えられる、だからそういう面を代わりに強調してるんでしょう。)
 
この人のいってることは実に的を得ている。というのはFrozen(アナと雪の女王)でさえ、英語版の予告や売込みをみると、雪だるまのオラフが結構全面にでてて笑いをとってるスタイルが実に多い。姉妹愛をくどくど説いたり、自分らしさの解放みたいな高邁な論理をもちこんで感動させようとしむけた日本のマーケティングとはかなり趣向がちがう。
 
その意味では、ベイマックスについても同じである。ベイマックスのフォルム的な、あるいはメカ的、存在のおもしろさを全面にだしている英語版にくらべ、人間ドラマとして編集されている日本語版はかなり違う印象で、同じ作品のはずなのに随分切り込み方が違うというのがわかる。
 
ということで、日本語版のTrailerが手に入ったので下記に貼ります。
 
BIG HERO 6 (邦題ベイマックス)Japanese Trailer
 
で、前ブログでもUPしたのが、English Trailer(ねんのためもう一度ここにあげます(下記)
BIG Hero 6 (US Trailer)全米版のベイマックス「ビッグヒーロー6」
 
 
Lucyさんとしては、
日本であまり有名にならなかった≪ボルト≫を知ってるので
 
Bolt (SuperBark)Scene (1)English
 
 
Bolt Japanese trailer (ボルト)日本語版)Trailer
 
(このはなしは日本人も結構好きだと思う。なぜ日本でそんなに売り込まなかったのか謎である。)そのスタッフの手法がその手でいくのかな?と思ってるから逆に
人情でいくというよりも
マーヴェルとコラボしたディズニーとしての新境地としてのエンターテイメント性を見たいというものなんですが・・・
あまり事前に≪感動する、感動する≫といって売り込むのが最近の手法だとすれば、あざとい商売のように思えてね。。
(だからドラえもんのCGのあの売り込み方は何とも言えない。ドラえもん自体が悪い作品じゃないのにね。内容も完全オリジナルの冒険ものにすればよかったのに..  余談でした。)
 
で、前回の記事の補足です(笑)。
 
ホスピーはエレベーターも自分で呼び出せるので賢いですよ~。
 
ホンダのアシモは、ますます人間ぽくなってきましたね。
それにしてもかわいいのは相変わらずです。
ベイマックスに近いといえば
アシモなのかな、なんて思ったり。
 
 
ASIMO New Model opens the lid of a flask, pour the water,
and passes a cup!
 
でも、いくらASIMOがベイマックスに似てて介護ロボっぽいとして、さらに ひょっとして改良してアイアンマンみたいに飛行モードが可能になったとしても 戦闘モードってなんだかかわいそうだと思います。。ね?
 
Googleが買収したあの例のロボット会社のBIGDOGとかSMALLDOGの気味の悪さ(むしろターミネータシリーズに通じる不気味さ)とは
 
対照的です。
 
どうかASIMO,きみも、いつか、素晴らしい介護ロボになってみんなの心を癒してください!
 
 

ロバートダウニーからマイティソーのクリスとツーショットの画像をもらった件

 

RobertDowney(Jr.)からマイティー・ソーのクリスとツーショットの画像をもらった件
*****************
 
気が付けば、ハリウッドやイギリスの俳優の有名本物アカウントばかりになってしまったLucyさんのTwitterだったが(そのなかにはDr.Whoの11thDoctorだったMattSmithの母ちゃんのアカウントもなぜかあり)おかげで?Mattの実家での皿洗いを手伝ってくれた写真だの、RobertはAvengers関連の仕事の写真の投稿など送ってきてくれる。
このあいだもThorのChrisHemsworthとRobert DowneyJr本人がIronman(TonyStark)の撮影のツーショットの写真(下)を送ってきてくれた。
それにしても本当に仲がよさそうな二人である。
Avengersのいいところは主要俳優全員仲良しでオフでも意気投合しているところである。それはまるで学芸会ののりで、はたから見ていてもほほえましいものだ。
 
ところで、例の、≪日本人が主人公のディズニーアニメ≫Baymax(邦題:ベイマックス、原題はBigHero6)だが、追加の映像が徐々に公開されている。
 
アヴェンジャーズをもっているマーヴェルが原作のマンガを管轄しているこの作品、
 
ディズニーに味付けされたので肝心のベイマックスが、なぜか本来は介護ロボットの用途(これは映画用の新設定)となっていて、したがってこの白いぶよぶよしたなりも、映画のオリジナルなのである。
 
 
第2弾の予告カットをみるからに、飛ぶ雄姿はまるでアイアンマンをほうふつとされるシャープさとスピード感があるようだ。
 
しかしこの独特のベイマックスは、やはり、≪なごみで笑いをとる系≫として売り出す模様である。。
 
歌舞伎の隈取を顔にしたような、歌舞伎じみた敵(?と、主人公のヒロは主張する)が怖そうなところとアクションのシャープさはやはりアクションが容赦のないマーヴェルのようなところをとりいれているかもしれないとも思う。
 
でも、少なくとも介護ロボにかえたベイマックスは、いまの日本の現代のHondaのASIMO(アシモ)(最近最新型がでた)とかパナソニックのHOSPI(ホスピー)(薬を運ぶだけだがかわいい)理化学研究所(名古屋)の患者を抱き上げるロボRI-MAN(リーマン)(その後RIBA)(リーバ)に通じるものだ。
 
この愛らしさといい和み系というのは、ディズニーのさすが、くまのプーさんとボルトを作ったスタッフが今回絡んでるということも加え、
 
とてもディズニー的な愛とほのぼの友情をかくことだと期待できる。
 
これが容赦のないシャープなアクションのマーヴェルとコラボするという妙。。。
 
どうなるかである。まぁボルトもそうだが結構お涙ちょうだいものな人間描写ドラマになってるのかもしれない。今回の原作のしたじきが登場人物がマーヴェルらしい派手で個性的なキャラだらけなので、設定とキャラで話が埋没しなければ、成功であるが、
 
これはどう考えてもディズニーの新境地といっていいだろう。
 
いわば、TDLがUSJとコラボしたらどうなるか といったところ。
 
なんだか楽しみである。
 
 
ということで、≪ベイマックス≫の最新予告をどうぞ(下記)。
 
 
 
’Big Hero 6 US Official Trailer(2)”
 
ビッグヒーローシックス(邦題≪ベイマックス≫)アメリカ版予告編(2)
 
 
。。。みんなは、どこに期待する?

仰天情報・ポストアナ雪は、マーベルとの合体で可能になった日本人主人公のロボットアニメ

仰天情報:ポストアナ雪の、
ディズニー次回作は、
実はマーベルとの合体で可能になった
日本人主人公のロボットアニメ
2014年11月7日アメリカで公開決定
****************
 
 
で、あぁ、遂に、ここまでアヴェンジャーズがきて、ディズニーと日本が巻き込まれるのか、、、
なんて思ったりして。。(というのは以下の話を読んで)
ただ、日本人が初のディズニー主人公アニメ」なんて、浮かれていいのか、という感じでちょっと驚きである。。
 
2014年11月7日公開(アメリカで)予定(日本はおそらくそのあとと予想。)
 
BIG HERO 6 [ビッグヒーロー・シックス]は、
マーベル買収によって成立した、初の
Disneyのロボットアクションアニメである...
原作は同名のタイトルで98年から第1巻を刊行しているMarvelのアメコミ・マンガである。
 
主人公は、ハマダ・ヒロ(13歳とWikiにあり)。
実はコミック版では高千穂ヒロという名前だったらしい(が映画版は苗字を変更。)ロボットをデザインして組み立てるのが好きな「天才」日本人の少年である。
 
[映画版での]舞台は、San Francisco(サンフランシスコ)と東京を合わせた、San Fransokyo (サン・フランソーキョー)という名前の架空都市だそうだ。
 
This is actually pretty cool to see Disney and Marvel working on a movie together. Plus, the characters of Big Hero 6 fits the kid-friendly things that Disney's known for. I just hope Marvel gets a say in their character's personality and are allowed to cordinate the fight scenes. Disney can work on the story.
 
しかし、実は本来の原作コミックスBIGHERO6は、結構設定が生生しい、というか、やばい?設定のようである。ざっとみるだけでも、日本政府、広島・長崎の原爆で,,とか、富士山、という単語がでてくる。。
無論、サムライ、とか、外国人が好きそうな単語のオンパレードだ。。
Background
When the Japanese government wanted a team of state-sanctioned superheroes at their disposala top-secret consortium of politicians and business entities known as the Giri was formed to recruit and train potential superhuman operatives for "Big Hero 6."
だが、この設定もつかうんだろうか。。?大体BigHero6の設定自体やばい。
日本政府が」からで始まる説明を見てみよう。
日本政府が国として認可したスーパーヒーローのチームがBIG HERO6で、それはスーパーヒーローを秘密裏にスカウトし、超人類を育成するために発足された政府や産業のトップシークレットの組織「ギリ(義理!?)」が運営しているものである。(Avengersの、Shieldシールドみたいなもんか。)
 
な、なんじゃこれは!?
 
でもまぁ、実に日本趣味で面白いなまえもある。Silver Samuraiはともかく、GoGo Tomagoってなんだろう。昔、たまごっちってプラモに、GOGO TAMAGORO(タマゴロー)≪知ってる人がいたらすごい?≫っていうのなかったっけ。なんかそれに似てる名前だな。。あるいはタランティーノが名づけそうなアホな名前(失礼。。)みたいな感じもする。。
 
以下は原作(映画版では若干設定をかえるのかどうか不明)。
Despite reservations by some members of the Giri, Silver Samurai, a freelance ronin and former bodyguard of the terrorist Viper, was appointed as field commander. Secret agent Honey Lemon, inventor of the nanotechnology-based Power Purse from which she could access any object, also agreed to join the team. The tough-talking GoGo Tomago, able to transubstantiate her body into a fiery force blast by uttering her code-name, was released from prison on the condition that she serve on the team. The Machiavellian bureaucrat known only as Mr. Oshima was appointed as the Giri's spokesperson and coordinated Big Hero 6's activities.
Government scientists next identified 13-year-old boy genius Hiro Takachiho as a potential operative. Unimpressed with the Silver Samurai, Hiro declined joining the team until his mother was kidnapped by the Everwraith, the astral embodiment of all those killed in the 1945 nuclear attacks on Hiroshima and Nagasaki. Joined by Baymax, a synthetic bodyguard capable of synthforming into a dragon which was created by Hiro using the brain engrams of his dead father, Hiro reluctantly joined forces with Big Hero 6 to prevent Everwraith from slaughtering millions in downtown Tokyo. During the battle, Big Hero 6 was joined by Sunfire, Japan's premiere superhero and a mutant with the ability to super-heat matter into plasma, who was instrumental in the Everwraith's defeat.
Soon after, Big Hero 6 moved their headquarters from the Giri Office Building to Japan's Cool World Amusement Park, where they were attacked by X the Unknowable, a monster born from a child's drawings that could transform its atomic structure into any form and shape. With the help of Alpha Flight, Big Hero 6 destroyed X the Unknowable in the fires of Mount Fuji. Afterwards, Big Hero 6 continued to protect Japan from all threats, such as when the team rescued Tokyo residents from a freak blizzard caused by the Crimson Cowl and her Masters of Evil.
Eventually, Sunfire left Big Hero 6 so that he could work at Charles Xavier's X-Corporation office in Mumbai, India. His spot on the team was filled by Sunpyre, a young woman with similar solar-based powers who was pulled into this reality through the Power Purse and came to worship Honey Lemon as her own personal god. Similarly, after Silver Samurai was seemingly slain in an altercation with the assassin Elektra in Iraq, his spot on the team was filled by the enigmatic Ebon Samurai. With the two most experienced members of Big Hero 6 gone, Hiro became the team's new leader.
Soon after, Big Hero 6 moved their headquarters from the Giri Office Building to Japan's Cool World Amusement Park, where they were attacked by X the Unknowable, a monster born from a child's drawings that could transform its atomic structure into any form and shape. With the help of Alpha Flight, Big Hero 6 destroyed X the Unknowable in the fires of Mount Fuji. Afterwards, Big Hero 6 continued to protect Japan from all threats, such as when the team rescued Tokyo residents from a freak blizzard caused by the Crimson Cowl and her Masters of Evil.
Eventually, Sunfire left Big Hero 6 so that he could work at Charles Xavier's X-Corporation office in Mumbai, India. His spot on the team was filled by Sunpyre, a young woman with similar solar-based powers who was pulled into this reality through the Power Purse and came to worship Honey Lemon as her own personal god. Similarly, after Silver Samurai was seemingly slain in an altercation with the assassin Elektra in Iraq, his spot on the team was filled by the enigmatic Ebon Samurai. With the two most experienced members of Big Hero 6 gone, Hiro became the team's new leader.
Sometime during their operation, they are attacked by minions of Yandroth. As part of a plan to gain power via super-hero battles, Yandroth sends a team of Living Erasers into their building. These entities are capable of transporting beings out of reality. The entire battle takes place off panel and is only mentioned in conjunction with attacks upon other superhero teams.
At a later point, the members of Big Hero 6 fall victim to a mind control device implanted within Baymax. Traveling to Canada, the mind-controlled superheroes attack a new incarnation of Alpha Flight at a national park. After a brief battle, the mind-control device is short-circuited and the two teams part as friends. Big Hero 6 returns to Japan to seek out the parties responsible for their mind control.
During the Ends of the Earth storyline, Spider-Man calls upon Big Hero 6 to help him defeat Doctor Octopus. The team (now operating from the Giri Institute) have to deal with Octopus' Octobots that Doctor Octopus has sent to Japan. Even when Big Hero 6 fights through the Octobots, they fight the local facility's last line of defense which happens to be Big Hero 6's old enemy Everwraith. Despite the tough battle, Big Hero 6 are victorious.[1]
 
 (これは映画版)
Set in a fictional metropolis called San Fransokyo (a portmanteau of San Francisco and Tokyo), a young prodigy named Hiro Hamada and his self-created robot Baymax uncover a criminal plot and must join a team of inexperienced crime fighters,[8] including Wasabi-No-Ginger, (なにこれ、わさびのジンジャー(ショウガ)、ヘンな名前。。)Honey LemonGoGo Tomago, and Fred.[9]
 
 
しかし、英語のBIGHERO6(Films)Wikiで、気が付いたんだが、え?
Samuel Jackson Jrの名前がある。。。
 
ということは Nick Fury(ニック・フューリー)が出るのだろうか?
まさかね、、、
 
でもShield(シールド)は、アメリカ政府と関係がある(IronManアイアンマンだってそうでしたが)
としたら、かたや、Giri(ギリ)という組織は、その日本政府版、ということになる。。
 
まさかまさか、アヴェンジャーズワールドに日本までまきこまれるかもしれない、という嫌な?予感がしたりして、、
Lucyさんはなんか、きな臭い気持ちにもなってきてフクザツ。。
いや、Disneyは、素直に、ロボットと少年の明るい友情」を描きたい(って、くまのぷーさんの映画もてがけた人(!?)が絡んでるって話だから、
まぁいいかぁ。。
この原作の、ミリタリー的な、きなくささは、Disneyだから、消すのかもしれない、と思ったりしてフクザツです。。
Big Hero 6 (wiki)http://en.wikipedia.org/wiki/Big_Hero_6 (これは原作コミック。)
Big Hero 6 (film)http://en.wikipedia.org/wiki/Big_Hero_6_(film) (これが今回のディズニー映画版。)
今回映画版のキャスト(役柄一部未定。)

T. J. Miller as Fred[10] Jamie Chung as GoGo Tomago[11][12] Maya Rudolph as TBA[12] Samuel L. Jackson as TBA[13] Freddie Highmore as TBA 

 
 
主人公のハマダ・ヒロくんは13歳の天才少年。3Dプリンターでパーツを作って自立式のロボットをつくった。。!そのロボットは彼の、かけがいのない友達となる(のか。。?) (Lucyさん解説)
 
 
 
Disney Big Hero 6 [ Trailer ]
これが、第1弾予告編。
 
 
 
上記は原作コミックスの絵いくつか。鉄人みたいなポスターアメリカ版のディズニーの映画用ポスター。
 
 
以下いろいろ、解説ビデオ。
 
 
Disney's Big Hero 6 animated movies
 
Disney and Marvel's  Big Hero 6 movie
 
Disney/Marvel's Big Hero 6 First look footage
一部のシーンを初公開しているショットらしい。
 
This is actually pretty cool to see Disney and Marvel working on a movie together. Plus, the characters of Big Hero 6 fits the kid-friendly things that Disney's known for. (マーベルのなかでもこの作品は、比較的子供がなじめるキャラ達なのでディズニーにも合うだろうという。)
 I just hope Marvel gets a say in their character's personality and
are allowed to cordinate the fight scenes. (そうですねぇ、ロボットの戦闘シーンをどのくらいディズニーが見せるかですねェ。。(想像もつかないなぁ。。) Disney can work on the story.